初回法律相談料無料,札幌弁護士会所属,弁護士森越壮史郎法律事務所の離婚のページ

森越壮史郎法律事務所
札幌市中央区大通西17丁目1−49
HSCourt医大前2F
電話011−215−8214
相談申込フォームはこちら
仕切り線
初回無料相談実施中

電話でのお申込みは
011−215−8214
 (9:00〜18:00 土日祝除く)

相談申込フォームでの お申込みはこちらから

個人情報保護方針はこちら


トップページ
ブ ロ グ
法 律 相 談
交 通 事 故
債 務 整 理
離 婚
遺 言
相 続
医 療 過 誤
顧 問 契 約
弁護士費用
解 決 例

ア ク セ ス
法 テ ラ ス
リ ン ク
サイトマップ



 
 

離  婚

仕切り線

札幌弁護士会所属,弁護士森越壮史郎です。札幌の弁護士で、離婚事件を取り扱わない弁護士は、聞いたことがありません。

離婚問題は、法律問題である以前に、人生そのものの問題ですし、結婚生活という過去の清算の問題であると共に、独身としての再スタートという将来への問題でもあります。

成年・未成年を問わず、子供達に対しても大きな影響を与えますし、子供達が幼ければ幼いほど、子供達に対する影響が大であると思います。

ですから、離婚に際しては、慎重な判断が必要であると思います。

他方で、「覆水盆に返らず」という故事もあるように、一旦、決定的に破綻した夫婦関係が、元の良好な状態に戻るということは殆ど期待できませんし、離婚の調停や裁判のために要する年月、費用、長期間にわたる精神的・時間的な負担を考えると、離婚を認める判決によらない限り離婚に応じないという選択が、絶対唯一の正解であるとも言い切れないところです。

夫婦間の話し合いで合意ができれば、離婚届を役所に提出することにより、離婚は成立します(協議離婚)。協議離婚は、離婚全体の実に9割程度を占めます。

離婚そのものや、離婚に付随する条件につき、夫婦間の話し合いでは合意に至らない場合には、家庭裁判所に離婚調停を申し立てることになります(調停離婚)。

家庭裁判所には、離婚調停を申し立てる際の書式や相談コーナーが設置されており、離婚調停の段階で、弁護士が代理人に付くということはそれ程多くはないようですが、相手方が既に弁護士を代理人に付けている場合、財産分与や慰謝料が高額に及ぶ場合、調停期日(月1回程度、平日の日中に行なわれます)に毎回出頭することが困難な場合などには、弁護士に事件を依頼することを考える必要があるでしょう。

調停離婚が成立しない場合には、離婚の訴えを提起することになりますが(裁判離婚)、当事者本人が、離婚の訴えを提起し、あるいは応訴することは容易なことではありませんので、弁護士に事件を依頼することを考える必要があるでしょう。

離婚に関する弁護士費用は、協議離婚や調停の段階で受任する場合の着手金は20万円+消費税、裁判の段階で初めて受任する場合の着手金は30万円+消費税(但し、調停から引続き受任する場合には20万円+消費税)、成功報酬はそれぞれ同額ですが、財産分与・慰謝料等の金銭的な給付に関しては、経済的な利益に応じて、別途、着手金・報酬が必要となります。

30分程度の初回法律相談は無料です。

なお、良くある質問も、ご覧下さい。

◆解決例
調停委員より金銭的給付なしでの離婚を勧められていたのを、相応の金銭的給付を受けて離婚

トップページ ブログ 法律相談 交通事故 債務整理概要 自己破産免責 個人再生 任意整理 過払い会社倒産 商工ローン 調査票
離婚
遺言 相続 医療過誤 顧問契約 弁護士費用 解決例 良くある質問アクセス 法テラスリンク サイトマッププライバシーポリシー

Copyright (C) Morikoshi Soshiro Law Office. All Rights Reserved.